10月12日の日曜日、朝から晴れて30度近い気温の中、竹矢小の児童が稲刈りをおこないました。

5月25日に竹矢小学校下の田んぼ（山宮地内）に植えたもち米の苗が大きく成長し、黄金色の実をつけました。

どてら実行委員会、山友会、YAWATAシャングリラプラン（八幡水利組合）の皆さんに指導を受けながら、鎌を手に一株づつ刈って8株をひとつにまとめていきました。

まとめた稲穂を集めて、はでにかけていきました。みんな元気いっぱいで、およそ１時間半かけて田んぼの４分の１を子どもたちと保護者で刈り取りました。

この後、2週間ぐらい天日で干してそのあと脱穀していきます。暑い中の作業でしたが、子どもたちは元気いっぱい作業をおこないました。

準備から指導、見守り片付まで大変お世話になりました。子どもたちにとって貴重な体験となりました。