宍道地区社会福祉協議会の在宅福祉部は、9月10日、一人暮らしの高齢者の皆さんに楽しい一日を過ごしていただこうと、シルバーレクリエーションを開催しました。

 

 

 

 

 

 

午前中は、山陰中央新報製作センター「しんぶん学聞館」を訪れ、新聞の読み方教室に参加しました。新聞記事の見出しのつけ方や、大切な情報を分かりやすく伝えるコツを学びました。

 

クイズ形式のゲームも取り入れられ、皆さん熱心に取り組んでいました。製作センター内の工場見学もでき、普段見られない様子に驚きの声があがっていました。

 

 

 

 

 

 

午後は、「しまね花の郷」へ。色とりどりの花々に囲まれ、参加者の皆さんは深呼吸をしてリフレッシュ。美しい花々を見ながら、昔話に花を咲かせたり、写真を撮ったりと、楽しい時間を過ごしました。

 

参加者からは、「新聞のことがもっと好きになった」「久しぶりに体を動かして楽しかった」などの声が聞かれ、笑顔があふれる一日となりました。