公民館の紹介
【宍道町の概要】
宍道町は、松江市の西端に位置し、西に出雲市、南に雲南市とそれぞれを結ぶ国道9号線と54号線の交わる場所にあります。古来より陸上及び海上交通の要衝として栄えてきました。現在では山陰道・松江道の高速道ジャンクションに位置し、東西は基より山陽側や出雲空港へのアクセス拠点となっています。
【宍道公民館】
松江市宍道公民館は 地域の特性を生かし、住民に密接した公設自主運営方式による運営を行っております。住民の皆さまが生涯学習機能だけでなく、地域活動の実践などと共に安心・安全なまちづくりの場として、気軽に集まれる拠点を目指しています。
【沿革】
●1973年(昭和48年)
4月11日 中央公民館竣工(同14日開館)
●1993年(平成5年)
4月1日 生涯学習モデル市町村事業指定(~1995年)
●1995年(平成7年)
3月31日 宍道町生涯学習推進構想「生涯学習のすすめ」策定
●2000年(平成12年)
11月5日 「宍道町生涯学習の町宣言」採択
●2004年(平成16年)
2月 「新市まちづくり計画」策定(松江市)
●2004年(平成16年)
4月12日 「子どもを守る会」結成
●2005年(平成17年)
1月16日 農業環境改善センターに来待公民館設置
3月30日 宍道町閉町、3月31日新松江市スタート
4月 来待公民館運営協議会設置
●2006年(平成18年)
4月 宍道公民館運営協議会設置
●2007年(平成19年)
5月9日 「新松江市における公民館制度」最終答申(松江市公民館制度検討委員会)
8月1日 宍道地域における新しい公民館制度研究会設置
●2008年(平成20年)
4月 指定管理者制度導入、自主運営方式とする。
4月 来待公民館は来待地区公民館となる
●2011年(平成23年)
12月 宍道コミュニティ―センター建設研究会設置
●2012年(平成24年)
8月17日 「市長と語る宍道のまちづくり」提言
●2013年(平成25年)
10月8日 宍道複合施設建設委員会設置
●2014年(平成26年)
12月 宍道複合施設建設工事着手
●2015年(平成27年)
11月 宍道複合施設外溝工事着手
●2016年(平成28年)
3月31日 来待地区公民館は廃止(宍道農村環境改善センターに戻す)
3月27日 宍道複合施設竣工式・祝賀会
6月21日 愛称決定 「くらしステーションしんじアエルネ」