最近の活動

生け垣等剪定(今後の維持管理を見据えて)

2024年7月30日

 7月29日(月)、雲一つのない空一面青空という感じです。真夏のとても暑ーい一日の始まり。今日は、年一回、盆前に行う業者による生け垣等剪定の日です。いつもの年であれば、思いっきり剪定してくださいとお願するだけのところ、今回は、これからのことも考え、さらに思い切った剪定を考え、お願いしています。

 

 これまでの反省と、相当な落ち葉数から年4回剪定を行う必要があり、そのうち3回は自分たちでしないといけないことも考えて、業者の方に相談して剪定していただいています。

それは、

 1.平成8年に現在の建物となってから28年以上が経過する間に、公民館敷地と隣接地との境にある生け垣や樹木が大きくなり枝も太くなって、剪定作業の手間が年々重くなるようになってきていること。

 2.東側にあるリサイクルステーション横の樹木は、枝葉が生い茂り日当たりが悪くて地面がジメジメした感じとなっていること。(近所の方から間引いた方が良いとの指摘もあります。)

 3.利用者の方から、「北側駐車場から出ようとするとき、見え難い。」と言われていること。(同様の理由から、自動販売機を移転しましたが、まだだと言われています。)

 4.公民館前のブランコのある公園は、松江市公園緑地課が管理しているものの直接の剪定などは行われないため、当館の可能な範囲内で対応していて、だんだん大きくなって外部から見えにくくなってきていること。(最近、子どもへの声掛け事案などが心配されていることもあり、適切な対応のためにはもっと整理すことが必要と思われる状態。)

 5.西側生け垣は、どんどん大きくなって境にあるブロックの高さを越え、生け垣関係の落ち葉などが隣の駐車場に飛んでご迷惑をおかけしていること。などなど・・・

 

 こうした状況下、2の関係で枝を間引くなどをお願い。また、高さを低くするようにお願いして実施。

   

   

 

 参考までに、平成8年全面改築を行い、現在の建物ができた時の写真(下の左側)と今日の剪定後の状況(下の右側)を掲載します。

  

 

 暑い中、業者の方には大変お世話になりました。ありがとうございました。これからの維持管理のことも考え、剪定を行っているところです。ご理解、ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。

 

 今後も、引き続き地域の皆さんにとって「集う、学ぶ、結ぶ」公民館として努力してまいりますので、よろしくお願いいたします。