８月３日、暑ーい夏の一日。前日の猛暑よりも気温低め（予報では４度低いとか）で風もあります。朝、広場のくぼみを直していて、何となく昨日よりは過ごしやすいかなと感じるものの、やはり暑いですね。すぐに汗が出てきます。

　そんな中、今日は年に一度行っている「専門業者による生垣等剪定日」です。私が年に数回するのは虎刈りで中途半端な仕上がりになってしまうので、年に一回は専門業者のAさんにお願いして、きれいにしてもらっています。盆前の実施で日程調整し、貸館利用者の少ない日にお願いしました。

　あれよあれよという間に刈られて、きれいさっぱりとしました。

　（剪定前、剪定中）

　（剪定後）

　これで、いつものようにきれいにしてお盆を迎えることができます。お世話になりました。

　ところで、連日３０度を超えて熱中症対策が求められている状況下、匿名の方から私ご指名の電話があり、「時々公民館周辺を散歩している者です。この暑い中、外でグラウンドゴルフするのはいかがなものか。近くの医療関係者からは医療がひっ迫しているので、何か起こる前に手を打つべきと言われた。行政から注意すべきでは。」とのこと。（何となく聞いたことのある声のような…）

　匿名での申入れに対し、意見として聞くことはしていますし、状況説明やどう対処しているのかといった回答、説明は行っています。しかしながら、どこのどなたかわからない方で、どこまで正確に把握しておられるのかわからないまま、言われるとおりに意見を受け入れることは控えています。今回のケースについても、その日の状況によってその代表者の方と話し合い、注意を促し、必要だと思うときは休憩を取ってもらったり、内容を変更してもらっていることについて、説明しています。

　今日もその活動日で、熱中症アラーム機器で警戒のアラームが出ている日なので、代表者の方に話し、休憩を取ってもらっています。（休憩のための部屋も確保し、冷房しています。）

　匿名の方の言い方からすると、何か起こる前に手を打つべきと言って、「暑い日は外に出ないように。」と私が動くことを求めています。（匿名の方自身の責任ではなく、私の責任でということですね。）ですが、活動される皆さんの意向などもあり、（感染対策での緊急事態宣言など根拠があって止めることはあるものの）現時点では熱中症対策など必要なことはしっかりしていただき、活動を見守っています。