最近の活動

夏まつり子ども広場の打合せ

2021年6月30日

 6月中旬に入ると連日雨模様。梅雨の真ん中にある感じですね。携帯に注意報が出たとか解除されたとか数時間おきに入って来ます。大雨にならないよう願っているところです。

 

 6月19日朝、曇り空で今にも降り出しそうな感じですが、やがて雲の切れ間が見え始め晴れ間も見えてきました。この日の夕方、城北地区の大きな行事の一つ「夏まつり」について、関係者が集まって協議しました。

 新型コロナウイルス感染症対応でいつもと同じようなことはできないものの、感染対策を講じた上で、例年午後の明るい時間帯に行っている「子ども広場」を開催できないか検討。夏まつり主催団体の方と相談し、また、その運営主体の子ども会育成協議会の方とも相談してきていたところです。

(検討経過)

 1.夏まつり関係団体の事業計画、予算に関する協議

   ・5月6日城北地区子ども会育成協議会(子ども広場運営主体)の総会

     昨年度は感染対策で夏まつりは中止となったが、そのとき開催できなかった子ども広場を秋の文化祭で開催

      子どもたちがたくさん参加

     今年度もいつものような夏まつりはできそうにないが、規模縮小して子ども広場を開催できないか検討中

     開催するときにはご協力ください。 ・・・了承を得る。

   ・5月7日、14日主催者の総会において同様に協議

    (5月7日城北地区町内会連合会の町内会長・自治会長会、同14日城北公民館運営協議会)

     いつものような内容ではできないと考えるものの、子ども広場は工夫し開催できないか関係団体と検討中

     感染対策上、例年のようなたくさんの方が集まる中で飲食できるようなことは無理と考える。

     →模擬店設置は見送りたい。

     子ども広場については、規模・時間などを縮小・短縮して開催について検討していきたい。 ・・・承認を得る。

   ・5月17日城北公民館専門部の総務部で協議し、現時点の検討状況など説明し概ね了解を得る。

   ・6月2日町内会連合会正副会長会で検討で検討状況を説明

    →子ども広場と児童生徒のパフォーマンス披露で準備を進めること予算確保について了解を得る。

 

 その検討結果を踏まえ、今回の主催団体の皆さんと開催に向けた具体的なことと今後の進め方などについて協議しました。

 その結果、内容はお楽しみコーナーとパフォーマンス披露とし、次のとおり体制を整えるなどして、進めていくこととなりました。

 ・子ども会育成協議会、公民館運営協議会、公民館の共催とする。

 ・リーダーは城北地区子ども会育成協議会会長。

 ・会場設営、運営など役割分担。

 ・内容からして、今回の会場設営等は8月22日当日朝からでOK。

 次回は7月に開催し、広報、当日のスケジュールなど詳細についいて協議することとしました。感染状況などに注視し、準備を進めたいと思います。