１１月２日　忌部地区コミュニティバス利用促進協議会と八雲地区コミュニティバス利用促進協議会

は、共同で「忌部・八雲地区へのAIデマンドバスの早期導入について」上定松江市長に要望しました。

　AIデマンドバスは、電話やスマホで予約すると、最寄りのバス亭までバスが来て目的地まで乗ることが

できるというもので、運行管理をコンピュータのＡIが行います。

　・自分の好きな時間に乗れる

　・バスが短時間で迎えにくる

　・バス停の数が今よりもかなり多くなる（バス停が近くなる）

というメリットがあります。

　松江市では八束・美保関町で令和５年度のスタートに向けて準備が進んでいます。

　忌部地区と八雲地区の両コミュニティバス利用促進協議会では、共同で実施することにより、スケール

メリットがあるということで、早期導入に向けて松江市長に要望を行いました。

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