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忌部のいいとこ発見! vol.22
2020年11月5日
平口地区には「久多美神社」があります。
主祭神は、大国主命で出雲風土記(733年)にも記載されている神社です。
神社の歴史は古く、出雲風土記に「忌部の里の山に久多美大神の杜あり。」と記されてあります。
最初は、久多美山(現 黒目山)山頂に祀られていたが、明治44年に忌部神社に合祀されました。
現在は新たに勧請され、2月と10月にお祭りが行われています。
平口公民館の前には目印となる大きな石燈籠があります。
参道の入り口には石造の鳥居があります。
急な階段の参道を登ると木造の鳥居があり神社の境内にたどり着きます。