本日、１０月８日（木）忌部公民館を会場に「プチがんドック」が開催されました。

　新型コロナウイルスの影響により、７月に予定されていた “結核・肺がん集団検診” が中止

　となり今年度、忌部地区内で開催される集団検診は、最初で最後となりました。 

　朝から雨が降り、空模様が悪い中でしたが９時の受付前より、多くの方にお越しいただきました。

 

　　　　

　　　　

　　　　　　　　公民館周囲に大きな検診車が合計４台並びました。

　　　　

　　　　

　　　感染対策として全館貸し切りとし、受付・問診・控室と部屋を分けて

　　　ゆったりと受診していただきました。

 

　忌部地区は、“健康忌部２１推進隊”、“保健協力員”の健康づくり活動の１つとして

　「健康診断・がん検診の受診率アップ」を目指し、啓発活動やイベント開催など

　積極的に行っています。

　本日も保健協力員４名に雨の中、駐車場への誘導など協力していただきました。

　他地区ではここまで協力することはないようで保健師さんから褒めていただきました。

　今後も様々な活動を通して、忌部住民に健康づくりの輪を広げていきます。