“実りの秋”５月に植えた古代米の苗が育ち、色づき

　９月２７日（日）に田んぼアートの稲刈りを開催しました。

　昨日の雨でぬかるみ、田んぼにはまりながら、子供たちは泥にまみれながら

　稲刈り体験を行いました。

 

　　　　　

　　　　　

　　　　　　

　コロナの影響で大きな参加募集はしていませんでしたが、関係機関（JA、水道局、国際交流員

　南給食センター等々）を中心に地区内外、約１００人の参加をいただきました。

　夏祭りや文化祭が中止となった今年最大の行事となりました。

　　　　　

　テレビ報道の方も３社来られ、取材していただきました。

　子供たちが恥ずかしそうに、また元気いっぱいにインタビューされている姿が見られました。

　　　　　

　島根県と松江市の国際交流員さん４名にも参加いただき、当日は忌部の地で世代間交流に加え

　５か国での異文化交流が行われました。

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　　　　　

　参加者の皆さんには、絵柄の古代米の部分だけ刈り取っていただきました。残った

　稲（きぬむすめ）は翌日、スタッフで刈り取り、後日参加者へ参加賞としてお配りします。

　来年の開催は、未定ですが今後も続いてほしい行事です。