１１月１１日（水）・１２日（木）、津田公民館学級生合同社会見学で島根県の石見地方に出かけました。

最初に、石見ワイナリーに行きました。２年前に建てられた新しい施設でした。

 

　　

 

その次に三瓶自然館サヒメルに行きました。施設内の見学とプラネタリウムで臨場感あふれる星空を見ることができました。 

         　　　

 

次に石見銀山世界遺産センターと大森町の町並み散策をしました。

 

町並み散策では、熊谷家住宅の中を見学しました。５つの蔵と３０の部屋があり、昔の佇まいそのままでした。かまどは、小学生が実際にご飯を炊く体験学習に来るそうです。

　　　

 大森町の一之宮、城上神社にも行きました。境内には、龍の天井画がありました。

　　　

神社の紅葉が、とてもきれいでした。　　 

 

宿泊場所は、浜田市内で泊まりました。駅前には、神楽のからくり時計がありました。 

　

宿泊施設の夕食会場では、浜田の後野神楽社中の「八幡」と「大蛇」の神楽を間近で見ることができ、迫力満点の大蛇に拍手喝采でした。 

　

　

 

２日目の最初に益田市のグラントワに行きました。ここでは、葛飾北斎の絵画や今年度文化勲章と島根県で３人目の県民栄誉賞を受賞された澄川喜一氏の彫刻が展示してあり ました。

 

次に津和野の太鼓谷稲荷神社へ向かいました。赤い鳥居をくぐりながら、神社まで頑張って歩きました。 

     

 

津和野のカトリック教会は、工事中で中には入れませんでしたが、隣には、殉教資料を集めた乙女峠展示室がありました。 

  

      

島根県でも松江市からだとなかなか遠くて行くことの出来ない場所でもあり、久しぶりに訪れた方も懐かしがっておられました。２日間とも天気に恵まれ、車中でのガイドさんの話も楽しく 有意義な社会見学となりました。