最近の活動

少年見守りパトロール(歩き)を実施

2022年6月15日

 6月14日夕方、空一面に雲が広がり、今にも降り出しそうな空模様です。そんな中、城北地区よりよい青少年を育てる会のメンバー(正副会長、監事、理事及び推進員で総勢31名のうち11名)が集まって、街頭指導ということで、地区内を歩きながらパトロールします。

 

 地区の事業の一つ児童生徒の見守りパトロールについては、青色防犯パトロールと少年見守りパトロールがあります。今回のものは後者の少年見守りパトロールです。これは、松江市青少年育成連絡協議会の事業計画に合わせて、この協議会を構成する市内29地区の各団体が、それぞれの事業の中で行っているものです。やり方、回数などは地区ごとの状況によって決められていて、城北の場合、城北地区よりよい青少年を育てる会が行っています。年間5回行い、そのうち2回、夏の時季に行うものについては、会のメンバーで歩きながら行うようにしていて、残り3回は公民館車を利用して行っています。

 今日は、その2回のうちの最初の回で、半袖では少し寒いかなという天候の中で、約45分、塩見縄手、桐岳寺、石橋町三叉路などを歩いてパトロールしました。途中で出会った児童生徒に声掛けしながら行い、無事終了です。

   

 

 皆さん、お疲れ様でした。

 

 なお、青色防犯パトロールは、警察から自主防犯パトロールを適正に行うことができるとの証明を受けた団体、城北の場合、城北地区青色防犯パトロール隊が行っています。公民館車に青色回転灯を装備し、それとわかるように標章を掲示し、警察本部長から交付されるパトロール実施者証を持った人が実施するようになっています。城北地区青色防犯パトロール隊は、松江警察署の講習を受講し、実施者証の交付を受けた地域安全推進員の皆さんで構成しています。2人1組となり、行っていただいています。