４月２７日薄曇り空です。昨日の朝と比べると少し暖かい感じ。今月は、３月に続いてどんどん暖かくなるかなと思ったら、冬型気圧配置になったりして肌寒く感じる日もありました。その４月も今週金曜日までです。令和３年度になったと思ったら、感染情報に注視しながら監査、専門部会などでバタバタしているうちに、１か月経ちそうです。

　さて、私にとっては春の風物詩、公民館建物周辺の樹木の剪定の開始です。新しい枝が伸びてきて、ボーボーになりそうです。隣のお家や駐車場との境にある塀よりも高くなってきています。このまま放っておくわけにはいかないなと思い、今年も剪定、虎刈りの始まりです。

　（剪定前の状況写真）

　公民館利用者の方の車が来ないうちにと、北側駐車場辺りから、釜と草刈り機を出して作業開始。上の方に伸びていっているところは、脚立を使って樹木の高さに合わせ、手前から奥の方へ向かっては草刈り機で刈り、一番奥の部分、塀に近いところは釜で刈ります。横に伸びているところは、上の方を草刈り機で刈り、下の方は釜を使用して刈っていきます。気温も上がってきたし、汗も出てきたので、今日は約１時間で終了。

　建物南側は後日ということで。少しスッキリしましたかね。

　これからもどんどん伸びると思います。盆前の専門業者による剪定までの間、私の活躍の場があり続きそうです。樹木の元気ももらって、気持ちで負けないよう、そしてマスク着用など感染対策をしっかりして今できることをやっていきたいですね。