最近の活動
お堀の生き物調査に参加
9月22日(火)シルバーウイーク・四連休の最終日、曇り空の下で開催されたお堀の生き物調査に参加しました。
これは、昨年スタートした調査で、松江一中と一中校区内小学校(城西、城北、法吉、生馬)のPTA役員の皆さんでつくる「千鳥のお堀を学ぶ会」主催のものです。これに、公民館もメンバーに入っている「千鳥の杜学園地域推進協議会」が後援していて、千鳥のお堀を学ぶ会の代表の方から日程等をお知らせいただき、私も参加しました。最初は8月に予定していましたが、新型コロナウイルス感染対応で9月に延期されていたものです。
[開催概要]
・日時 2020年9月22日午前中(少雨決行。校区内でコロナ罹患者が発生した場合は中止。)
午前中に2回開催 1回目9:30~10:30 、 2回目11:00~12:00
・対象 各回とも先着30名(小学校1年生~6年生)(1~3年生は保護者同伴)
・場所 県庁前千鳥橋付近のお堀
・内容 お堀の生き物調査、藻刈り
・服装 マスク着用、運動靴、汚れてもいい服装(体温測定してきてください。)
9月上旬の残暑厳しい天候と比べて穏やかで、それほど汗ばむようなこともなく、開催することができました。参加小学生の皆さんは、あらかじめ仕掛けてあった網の収穫を見て、「これは何?」「シジミがとれた」など楽しそうな声が聞こえてきます。私や小学校の先生、一中生などはひたすら藻刈りです。2回続けて藻刈りで頑張りました。体力には自信ありです。
12時頃、お腹がすいてきたなあと思う頃に2回目も終了。お堀の半分くらいは、藻が見えなくなってきれいになったように感じます。
今回は新型コロナウイルス感染対応で昨年より参加者数を減らし、またマスク着用で少し息苦しくなる中で、時間も短めのものとなりました。
皆さん、お疲れ様でした。