お知らせ

防犯カメラの更新と臨時的措置について

2024年1月13日

 平成31年2月公民館だより2月号でお知らせし、同3月に松江市の「民間資金を活用した防犯カメラ設置」を活用して、当館玄関に防犯カメラを設置しました。公民館だよりのお知らせの中で「何か起きたときに記録されたデータを見ることがあるというもので、個人情報の取扱いは市の条例の規定によることとなります。」としています。ここまでの間、警察の方から、不審者に関する必要からということで、警察の方が3,4回データを見ておられます。昨年後半、警察から同じ理由でデータ提供の要請を受けて見られた際、カメラが故障していることがわかりました。そのことについて、松江市に連絡したところ、近日中に更新される運びとなっています。

 

 そうした中、昨年夏頃からたばこの吸い殻投棄、ゴミの投棄がみられるようになっています。具体的には、7月頃から数回、玄関前のベンチ周辺にたばこの吸い殻が落ちていたので、8月1日玄関のベンチ周辺に「たばこの吸い殻が散見されます。決められたところで喫煙してください。」と書いた紙を掲示しました。しかしながら、その効果がないというか、公民館西側生け垣の中にごみが捨てられることが散見されるように。このため、今度はその周辺に「ゴミのポイ捨てはおやめください。ゴミは持ち帰りましょう。」と書いたものを掲示しています。

 

 その後、たばこの吸い殻だけでなく空き缶や引き出しのようなものまで廃棄してあり、この動きが止まりそうにないと受け止め、公民館だより1月号に「(生活)環境保全推進員からのお願い」と題して、きれいなまちづくりのためごみのポイ捨てをやめていただくよう掲載。民生児童委員の方やジュニアクラブの野球クラブの皆さんに清掃活動をしていただいている一方で、このようなことが度々起こっていることを重く受け止めるようになってきています。公民館だより1月号を配布した後、12月30日再びごみが捨てられていました。これを受けて、1月4日内中原交番に相談。その状況を見てもらいました。その結果、更新するカメラの向きはこれまでと同様にするとして、新たに西側を確認できるようカメラを設置する準備をされるとのことです。後者の方はあくまで臨時的なものです。何とかごみのポイ捨てがなくなるようにと願っていますし、多くの方にご利用いただく施設ですので、ごみが散乱しているようなことがないようにしたいと考えています。当面の間のこととしてご理解いただきますよう、お願いします。