7月15日（土）　塩見縄手・武家屋敷歴史探訪と松江市役所新庁舎　見学を開催しました。

宍道正年先生を講師にお迎えし、塩見縄手・武家屋敷を歴史探訪しました。

当時の住まいの説明を外側からと屋敷の内側からお話しを聞きながら、見学しました。

当時、参加者の皆さんが使っていたものもあり皆さん、懐かしそうにしておられました。

武家屋敷は前を通るだけで、中に入ったことがない方もおられ、見学ができてよかったという感想がありました。

 

武家屋敷の後は市役所の新庁舎の見学をしました。

議場は松江市の特産のものでできており、八雲和紙で仕上げられた壁紙や地場産の木材の壁面、

来待石を活用された巾木等を説明を聞きながら見せていただきました。

市長さんのお部屋もテラスから見せていただきました。

地下にも案内していただき、地震などにも強い建物だということも学びました。

普段見ることのできない場所を見せていただき、とても喜びました。

 

松江市の地域資源である昔ながらの建物の武家屋敷と、最新の建物の新庁舎を見学することができた1日でした。

皆さん、お疲れさまでした。