12月8日（火）に生馬地区町内会・自治会連合会の主催で除雪機取扱者安全講習会を開催しました。

いつ来るかわからない大雪に備え、松江市の助成金を活用し昨年購入しました。

 

今回で2回目となる講習会は、生馬地区の町内会・自治会、消防団、PTAや諸団体から参加され午前、午後と2回に分けて開催しました。

 

始めに主催者を代表して生馬地区町内会・自治会連合会　福田会長よりあいさつ。

 

JAしまね くにびき農機センターの山根さんに操作や注意事項について説明を受けました。

 

実際に除雪機を動かし、操作を確認しました。

 

大雪が降った場合、特に小学校へ通う児童たちの 通学路の確保は重要となります。

 

PTAや子ども会の皆さんも熱心に参加していただきました。

 

今年の冬は「大雪になる…」と言われていますが、この除雪機を使うことなく穏やかな冬になることを願いたいです。寒い中、講習会に参加していただいた皆さんありがとうございました。