年明けの１月１２日（木）健康福祉部、健康まつえ21推進隊事業「料理教室」を３年ぶりに開催しました( ´∀｀ )

今回は、食のアトリエｂene（ベーネ）の管理栄養士・島根県糖尿病栄養指導士の伊藤孝子先生を迎え、「買い置き食材（乾物・缶詰め）を使って脳が喜ぶ料理」をテーマに４つのレシピを作りました。

当日は男性４名、女性７名の参加者で、最初に認知症予防の為の食事について、自分自身の食生活の振返りも交えながら、食についての講話を聞いた後に調理をし、有意義な時間をすごしました。

＊先生の講話の様子

「食生活を振返ることは日常しないから、チェックして、気付くことって大切なんですね～」

＊調理開始！！今回のメニューはさば缶ホイコーロー、さばじゃが、切り干し大根の中華和え、五目きんぴら

「野菜もしっかり取れて、しかも咀嚼をしっかりする料理。簡単で家でもすぐ作れそう！」

「わ～いいに匂い！美味！」

＊配膳　今回はお持ち帰り

「意外と弁当箱に詰めるのもむずかしいなあ(´;ω;｀)いい経験になった！！」

完成！！来年度はみんなで一緒に食べながら、振返りの時間がとれますように