11月21日（木）成人部主催の社会見学を行い、石見銀山について学びながら大森の町並みを楽しみました。

 

大田市の大森町まで休憩をはさんで1時間40分ほどバスに揺られ、最初に訪れたのは石見銀山世界遺産センター。

様々な展示を通して石見銀山について学べる施設です。

この日はガイドの方に案内していただきながら館内を見学しました。

 

銀山周辺のジオラマを見ながら、間歩の位置や出荷する港までのルート、さらには銀山を見張るための城や砦などを説明していただきました。

 

展示室は4つに分かれ、世界的な価値や鉱山の歴史、銀の精錬技術などがよくわかるようになっています。

 

ここでは大久保間歩を再現し、鉱山の中の雰囲気を味わえます。

このほかにも丁銀づくりや、銀探しの体験もできるようです。

 

昼食後は大森の町並み散策に出かけました。

武家と町家が混在する、昔ながらの歴史的な街並みを楽しみながら、

それぞれがふらふらと買い物をしたりお茶をしたり…。

銀を買い漁ったり…

 

江戸時代の商家をのぞいたり…

 

タダ（無料）のアメにつられてお菓子屋さんに引き込まれたり。

 

本格的ドイツパンのお店は大行列が((+_+))

このパン屋さんの定休日を避けるために木曜日に実施したのはここだけのお話し(^_-)-☆

 

歩き疲れてまったりとバスを待つ人たち。

肌寒かったこともあり予定を早めて帰路に着きました。

 

最後は道の駅で海を眺めながら一服。

話が弾んでバスの出発時間に遅れましたとさ(>_<)

 

この時期にしては気候が穏やかで紅葉を楽しむこともできました。

次回もたくさんのご参加をお待ちしています。