公民館の紹介
乃木公民館の沿革
明治22. 4. 1 市町村制発令により乃木村となる。
29. 4. 1 郡制施行により八束郡乃木村となる。
昭和25. 9.21 松江市と合併。
31. 4. 1 市条例改正により支所を廃し出張所を置く。
乃木出張所内に乃木公民館(1号館)併設。
36. 4. 1 乃木地区社会福祉協議会発足。
37. 3. 乃木教育会発足。
41.11. 1 乃木公民館(2号館)竣工。
42. 4. 1 自主運営乃木公民館発足。
58. 3.10 乃木公民館(3号館)新築移転。
平成 6. 7.15 島根県公民館研究集会で優良公民館として表彰される。
11. 乃木公民館乳幼児学級開設20周年記念式典。
第50回記念町民体育祭。
14.10. 6 乃木村・松江市合併50周年記念式典。
15. 8. 5 乃木公民館読書グループ20周年記念式典。
16. 市民憲章 花と緑のまちづくりコンクールで
「山居川フラワーロード花づくりの会」最優秀賞受賞。
18. 5.27 乃木公民館(4号館)移転開設竣工式。
9. 1 指定管理者制度導入。
10.28 乃木公民館創立50周年記念式典。
20.10.28 全国優良公民館文部科学大臣表彰受賞。
11.22 乃木公民館乳幼児学級開設30周年記念のつどい。
21.10.11 第60回記念町民体育祭。
24. 6.23 乃木教育会創立50周年記念式典。
乃木地区の概要
松江市の南西に位置し、昭和57年の島根国体を契機に開発が進み、現在では山陰自動車道も整備された。土地区画整理が行われ新しく田和山町、パピヨンモールもできて大型店の進出もみられ、近くには流通団地クレアヒルや湖南テクノパークもあって、商業施設の増加と共に市街化が進んできている。市立病院・保健福祉総合センター等も整備され、国の史跡指定を受けた田和山遺跡をはじめ幼保園から県立大学短期大学部まで数多くの教育機関もあり文教の町ともいえる。かつて田園地帯であった乃木地区の様相も大きく変わり、松江市の新たな副都心といわれる状況を呈している。
乃木公民館の運営
ひとごとから わがことへ ~ふれあい・ささえあい・たすけあいのまちづくり~
1.運営方針
(1)生涯学習の拠点として、地域住民の誰にも親しまれる公民館をめざす。
(2)地域住民が健康でいきいきと安心して暮らせる福祉のまちづくりをめざす。
(3)お互いの人権を尊重し合い、明るい住みよいまちづくりをめざす。
(4)地域の各種団体と連携を図りながら、協同してまちづくりをめざす。
2.本年度の重点目標
(1)多くの住民参加の学習活動を推進する。
(2)地域福祉の推進と青少年の健全育成に努める。
(3)安全・安心を基軸とした活動の推進・充実を図る。
公民館事業計画
1.主な事業
(1) ふるさとまつり
(2) 文化祭
(3) ブラック紙芝居の制作・上演
(4) 公民館だより(毎月)、館報「のぎ」(年3回)の発行
(5) 乳幼児対象事業
① 乳幼児学級(通年)
② 子育て相談(奇数月の第2火曜日)
(6) 青少年対象事業
① わくわく子ども教室(年10回)
② ペットボトルロケット大会
③ グラウンドゴルフ大会
④ 市民憲章かるたとり大会
⑤ クッキング教室
⑥ 嫁ヶ島探検
⑦ キャンプ
(7) 成人・高齢者対象事業
① 人権・同和教育視察研修
② 松尾会館との交流グラウンドゴルフ大会
③ いきいき健やか教室(年7回)
④ 女性部研修
⑤ 環境部研修
⑥ 高齢者学級(年8回)
⑦ 陶芸教室(毎週火曜日)
⑧ 園芸教室(隔週月曜日)
(8) 親子対象事業
① 早朝歩こう会(年7回)
② 親子早朝奉仕活動
③ ウオークラリー大会
2.青少年健全育成事業
(1) 学校・警察・青少年育成協議会との合同会(年2回)
(2) 合同パトロール(年4回)
3.ボランティア活動
(1) 図書の貸出し・絵本の読み聞かせ(通年)
(2) 花づくり会(通年)
(3) エプロンおばちゃん(通年~乳幼児学級)