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薬剤師さんのおくすりQ&A
7月25日(木)成人部主催の健康講座「薬剤師さんのおくすりQ&A」を開催しました。
乃木地区在住の薬剤師 安達和弘さんに薬との正しい付き合い方について教えていただきました。
ポリファーマシー…???
「ポリファーマシー」とは直訳すると「多くの薬」で、多くの薬を服用することにより副作用などの有事現象を起こすという意味で使われています。
日本の高齢者の半数近くがポリファーマシーだそうです。
・・・とすると今日お集りの皆さんも半分はポリファーマシー??
安達「みなさんはいくつお薬を飲まれていますか?」
「4!」、「12!」、「22!」
多いのを威張ってどうする"(-""-)"
安達「一般的にポリファーマシーとはおおよそ6種類以上お薬を飲んでいる方とされています」
なんだそうです。
会場の反応からするとポリファーマシーの方は案外少なそうです。
75歳以上になると4人に1人が7種類以上の薬を飲んでいるらしく・・・
高齢になるに従い診療する科目が増えることや、薬の副作用による症状の連鎖などで増えていってしまうようです。
多種類の薬を飲むことはリスクがありますが、健康のために必要な薬を処方されているので難しいところです。
薬剤師さんからのアドバイス&お願いとして、
・お薬手帳は1つにまとめる(診療科によって手帳を分けたりしない)
・いつどんな症状が出たのかなどメモをこまめにお薬手帳に残しておく
・悩みや不安があれば医師や薬剤師にどんどん相談する
とのことです。
安達さんは薬剤師として色んな方と接しているうちに、悩みや不安の解消の手助けができればと思い、
認知症カフェや子ども食堂を立ち上げ、運営をされるようになりました。
「地域のつながり」という薬で「孤立」という病に取り組む
さすが、薬剤師らしくうまいこと言います。
講演終了後は参加者さんとのQ&A
終了後も出待ち状態。
このあと、こっそり安達さんに
「冷蔵庫に薬入れる人がおるけどあれって意味ある?」と私の長年の疑問をぶつけてみました。
「普通の薬なら意味ないです。体内で溶けるのが遅くなる可能性があるのでかえってよくないです」との事。
やっぱりそうだったんだ。帰ったらあいつに言ってやろーっと。
皆さんも、薬は用法・用量、保管方法を守って、薬剤師さんに相談しながら上手に付き合いましょう。