8月22日（火）、乃木地区青少年育成協議会（以下、青少協）で「合同パトロール」を行いました。

この「合同パトロール」は、日ごろ子どもたちが利用する機会が多い施設等に出向き、大人の目から危険がないかなどを確認するものです。

ここ3年間はコロナ禍ということもあり、少数精鋭の青少協メンバーと乃木交番の所長さんとでパトロールを行っていました。

今回は久しぶりに青少協のメンバー全体だけでなく、主に乃木地区内の高校、大学の先生方にも広くお声がけしたところ、多数の皆さんにお出かけいただきました。

 

車に分乗して、パトロール箇所を回っていきます。

昨年度と施設の様子が変わっているところもありました。

 

パトロール中に保護者を伴わない子どもたちと会うことはありませんでしたが、定点観測の意味も含めて実際に施設などを見て回ることは大切だなぁと思います。

 

利用者も多いJR乃木駅の駐輪場も確認しました。

残念ながら、カギがかかっていなかったり、駐輪のマナーが守られていない自転車もありました。

 

パトロール終了後には、今回ご参加いただいた皆さんと一緒に、乃木交番の所長さんから「最近の乃木地区の状況」などについて話を聞きました。

 

ご参加いただいた皆さん、夜遅くまでありがとうございました。

今年度の合同パトロールは、9月、11月、12月にも行う予定としています。