12月10日（土）、「わくわく子ども教室」を開催しました。

今回は夏休みに引き続き、栢野和美さんを講師に迎え、今年度2回目のニュースポーツに挑戦しました。

 

まずはじめに、前回も行った手遊びとじゃんけんを組み合わせたゲームをしました。

今回がはじめての子もいましたが、前回もやった子どもたちは慣れた様子で行っていました。

 

次は、全身をつかったじゃんけんをしました。

最初は、子どもたち VS 栢野さん。

 

慣れたところで、2人組のチーム同士で対決！

事前に同じチームの子と話し合って、2人が違うポーズにならないようにして対決します。

この時は左側のチームがグー、右側のチームがパーだったので、右側のチームの勝ちです！

 

この2人組のチームで行動するゲームは、次の「なんでもバスケット」でも行われました。

「朝パンを食べた人ー！」などと鬼がお題を言ったあと、チームのうちどちらか1人でもお題に当てはまっていたら、2人で今いる場所から前に出て場所を動いていきます。

最初は同じチームのままで行動していましたが、途中からは前に出た時はチームの相手を別の人にするというミッションも加わり、難易度が上がりました。

 

「なんでもバスケット」の後は、くっつくボールを使ったボール当てゲームをしました。

相手が着ているゼッケンや手に持っている道具に、ボールを当ててくっつけていきます。

素早く動けばよいというものでもなく、頭を使いながら、相手にボールをくっつけていきます。

もちろん自分にもくっつかないようにしないといけません。

 

最後は「ラダーゲッター」を行いました。

ここでは、6チームに分かれて、2チームずつ対戦しました。

はしごに書いてあるポイントに目掛けて、ボールが両端についた紐を投げてひっかけ、先に21点になることを競いました。

 

冬の寒さに負けず、みんなで元気いっぱい身体を動かしました♪