8月25日（木）、夏休み期間ラストの「わくわく子ども教室」を開催しました。

今回は、栢野和美さんを講師に迎え、ニュースポーツに挑戦しました。

 

 

まずはじめに、仲間探しゲームをしました。

このゲームは、出されるお題にそった、○○好きなもの同士で集まるというもの。

このときのお題は「好きなフルーツは？」で、一番手前の大人数だったのは、「桃」でした！

 

 

次は、手遊びとじゃんけんを組み合わせたゲームをしました。

右手8回、左手8回、右手4回、左手4回…と向き合ったお友達と手を合わせてからじゃんけんをします。

叩いている手と反対の手は、相手の手を受け止めるように手のひらを上に向けるのですが、右と左が切り替わるときが最初は難しそうでした。

 

 

次は進化じゃんけんを行いました。

じゃんけんに勝ち進んで、へび→うさぎ→ライオン→ぞう→人間に進化するゲームです。

勝った場合は進化して次の動物になれますが、負けた場合は1つ前の動物に戻ります。

この進化する動物もポーズも、当日子どもたちが相談して決めました。

 

 

じゃんけんゲームが続きます。

次は、グループごとに配られた動物のからだの一部が描かれたカードを持ってじゃんけん。

勝ったら相手のカードがもらえます。

 

じゃんけんの後はグループごとに集まって、動物の絵柄がそろったか確認しました。

今回は、1グループがみごと1つ動物の絵柄をそろえることができました。

 

 

その他にも、ボールをつかったゲームを2種行いました。

自分のグループの陣地にどのグル―プよりも早く3つボールをそろえるゲーム。

 

相手の陣地より、ボールの数をより少なくするゲーム。

相手の陣地にボールを投げて、投げて、自分の陣地のボールを1つでも減らしていきます。

 

 

最後は2つのコートに分かれて、2グループずつ「モルック」で対決しました！

 

どちらのコートも白熱した戦いで、大盛り上がりでした！

 

 

運動が得意でも得意でなくても、ゲームを通じて楽しく身体を動かすことができました！

今年度のわくわく子ども教室では、冬にももう一度ニュースポーツを行うことにしています♪