夏休み前の７月から３回にわたって島大附属７年生２０名のみなさんが

「未来創造科(総合的な学習)」の時間で公民館へ調査活動に来てくれました。

  

７月１４日(金)は初回ということもあり、館長が松江市の公民館の概要などについて説明しました。

また、川津公民館が力を入れている行事として、「夏休み、なにする？(夏休みの小学生の居場所づくり)」の紹介もしました。

 

７月１９日(水)は公民館がどのように利用されているかを調査です。

介護予防体操「からだ元気塾」、合唱「コーロ・アリエッタ」、陶芸教室で見学＆インタビューを行いました。

 

最終日の９月２５日(月)は、公民館ではなく、ところどころで早咲きのコスモスが揺れる朝酌川の河川敷へ。

朝酌川フラワープロジェクト実行委員長の佐藤さんに、

カヤやススキに覆われていた河川敷が一面のコスモス畑になるまでをお話ししていただきました。

 

１０日ほど前にも地域の皆さんに集まっていただいてコスモスの間に生えた草を抜く作業をしたばかりですが、

まだまだ草に負けそうなコスモスが…ということで、草取りをお願いしました。

 

限られた時間でしたが、公民館の活動を見ていただきました。

「人と人とのつながり」が公民館や地域を支えているということを感じてもらえたかなと思います。