9月22日、民生児童委員協議会と福祉推進員会の合同研修会を行いました。

 

研修のテーマは「ひきこもり」。 

初めに、松江市社会福祉協議会の満田さんから島根県の現状等をお聞きしました。

 

続いて、当事者による経験談のお話です。

厚生労働省が運営する「ひきこもり VOICE STASTION 全国キャラバン in 島根」の

地域アンバサダーとして活動されている、足立さんに発表していただきました。

これまでの経験や現在の活動について、感じておられたことや思いを交えながらお話していただきました。

 

研修の後半は、地区ごとに分かれてグループワークです。

発表を聞いて感じたことを自由にお話してもらいました。

 

 

 

 

 

「ひきこもり」の状態は人それぞれ。

周りの人間にできることに正解はありませんが、

まずは一緒に考え受け入れることで、もっと住みやすい地域になっていくことを願っています。