８月８日（火）松江東高の生徒が自ら企画運営する企画

「海のゴミで工作をしよう」を開催しました。

（この日は同時進行で遊覧船に乗って松江の歴史を勉強するプログラムを実施しています）

 

はじめの会を終えるとさっそくバスに乗って鹿島町の古浦海水浴場へ移動

どんなゴミが落ちているのか工作用のゴミ拾いをしながら学びました。

　

細かく粉砕されたプラスチックごみが多くありました。

　

 

今回は時間の都合で子ども達と行くことはできませんでしたが、事前に確認した

島根町にある岩場にも沢山のゴミが漂着していました。

　

 

公民館へ帰ると拾ったゴミを午後からの工作で使えるように洗います。

　

 

お昼ご飯を食べ、午後の部のスタート

まずは、事前に採取した岩場のゴミや海底に沈んでいたゴミを見たりしながら

環境についての学習をしました。

 

いよいよ工作の開始です。子ども達は、それぞれ世界に一つだけの作品を作っていました。

　

 

最後は、作った作品と一緒に記念撮影をして終了しました。