７月２５日（火）に「川津の歴史講座&埋蔵文化財センター見学」を開催しました。

川津小学校の子ども達に川津が昔どんなところだったかを学んでほしいという思いから

宍道正年先生を講師に実現しました。

　

学習する時代は、縄文から弥生時代にかけてです。

当時使われていた黒曜石で実際にお肉を切ってみました。

　

　

実際に土器や銅剣のレプリカを触らせてもらいました。

　

 

公民館での座学を終えるとバスに乗って「島根県埋蔵文化財調査センター」へ移動し

施設見学をしました。島根県内で発掘された出土品を見せていただき、さらに子ども達は

本物に触れさせていただき目を輝かせていました。

　

　

川津地区の西川津遺跡から発掘された出土品も展示してありました。

　

　

 

川津公民館では、これからも本物に触れる事業で子ども達の成長を応援していきます！