3月4日(土)、文化部主催の文化探訪1回目を実施しました。

この日は天気に恵まれ、暖かい日差しのもと出雲の地を堪能しました！

 

まずはじめの目的地「出雲大社」です。

皆さん何度も訪れたことのある出雲大社ですが、今回は「出雲大社かたりべガイドの会」の

案内人さんによるガイドを受けながら、ゆっくり・じっくり進みます。

 

心身をはらい清める「祓の社」は皆さん揃って参拝し、これで本殿へ向かう準備が整い

ました。

 

「二の鳥居（松の参道の鳥居）」は出雲大社の一番のパワースポットだそうです。

それを聞き、皆さん全身にパワーを受けていらっしゃいました！

 

内容の濃い丁寧な説明を聞きながら本殿へ進み、参拝後、本殿をぐるっと1周しました。

 

ここから見える千木の風穴は人が通ることのできる大きさだそうです( ﾟДﾟ)

そう聞くと、本当に大きなものという実感がわきますね！

 

 

参拝後は、古代出雲歴史博物館へ。

出雲大社境内遺跡出土の「宇豆柱（うづばしら）」や、巨大神殿の模型、たくさんの国宝

など、みどころたっぷりでした。

そして、我が川津地区の「西川津遺跡」から出土した土器も展示されていました！

 

皆さん熱心に鑑賞され、少し時間が足りなかったようです(^^;

 

そして、島根ワイナリーでの昼食をはさみ、「しまね花の郷」へ向かいました。

この日は「つばき展」「クリスマスローズ展」が開催されており、様々な品種を楽しみ

ました。

 

また園内から通じる「出雲市トキ学習コーナー」では、間近でトキを見ることができました。

この時期は、保護色の羽ですが、夏ごろになると白い姿を見ることができるそうです。

 

時期によって違った景色・姿を楽しむことができる両施設。

また行ってみます！という声も聞かれました(*^^*)

 

皆さんタイトル通り、出雲の魅力を再発見していただけたようで、企画した文化部も

大変嬉しく思っています。

 

文化部では、地域の皆さんとたくさんの交流ができるよう、今後も楽しい活動を展開して

いきますので、皆さんぜひご参加くださいね！