最近の活動
ものづくり教室
2021年8月21日
8月21日(土)、地域の小学生親子が竹あんどん作り、ロボットクラフト(ぷるぷるテントウムシ)作りに挑戦しました。
城東地区にお住いの木工名人、そして京店のベニヤ模型さんが先生です。
★竹あんどん
まずはどんな形にするか、大きさやデザインを考えます。
先生たちの試作品を参考にしながら、アイデアを膨らませました。
デザインが決まったら、形にします。
子どもたちは先生にノコギリやドリル、小刀などの使い方を教わりながら、集中して作業をしていました。
思い思いに工夫を凝らし、世界に一つだけの素敵なあんどんが完成しましたよ。最後に部屋を暗くしてLEDライトを点けると
竹の間からこぼれる光を見つめ、笑顔を浮かべる親子の姿が見られました。先生たちありがとう!
★ロボットクラフト(ぷるぷるテントウムシ)
こちらは設計図を広げるところからはじまります。
直径10センチほどのロボットを組み立てるためには、小さな部品がいろいろと必要なようです。
電池ボックスやモーター、テントウムシの足などのパーツをビスで固定しました。
細かな作業にもめげず、集中して取り組んでいましたよ。
ロボ部分が出来上がったら紙コップ等で飾り付け、オリジナルロボの完成です。
完成後は、設置された大きなレーンでレースが繰り広げられました。