7月31日（日）東出雲公民館わがまち活動部主催で、伊野やって未来こい！ネット事務局長　多久和祥司氏に「挑戦こそ　はじめの一歩」と題して講演していただきました。

まち・ムラを変えるために、10年後・20年後どんなまち・ムラにしたいのか？伊野の将来ビジョンをつくる戦略会議が発足、ほとんどが60歳以下のメンバーでスタートしたそうです。また、まちの将来を考える15分の動画を作成し、町内15の集落へ出かけて行き上映会を行った結果、まちの将来についての活発な意見が出たそうです。また、関係人口（地区外に住むまちづくり応援団）を増やすことによって、人とのつながりが出来、活動の幅も増えてきていました。

今回の伊野地区の先進事例から、地域課題の解決に向けた手法を学び、まちづくりについて考え、東出雲町においてはじめの一歩を踏み出す機会になればと思います。さあ、東出雲もやってみらこい！ですね。