毎月１回秋鹿公民館で開催しているふらわぁ喫茶です。今年度は、コロナのため７月からスタートしました。

9月17日は「アンティーク・ポータブル蓄音機」の魅力を広める活動をしておられる舟木佳夫様をお招きし、

昔懐かしい歌謡曲を聴きながら美味しいお茶とお菓子をいただきました。手巻きの蓄音機から流れ出てく

る味わい深い音色にみなさんが引き込まれました。リクエストにも応えていただき自分の好きな曲を手元で

聴くこともできました。レコード盤をかける前にハンドルをぐるぐる回すこともでき貴重な体験でした。

 

1　講師の紹介

 

2　舟木さんによる説明。音質を変えるのはレコード針を交換することにより可能。

      そのレコード針は現在でも購入することができるそうです。

 

3　中央と向かって右は手巻き。左は最新の電気を通すタイプ。音質が明らかに違います。

 

４　懐かしのレコード盤。コロンビアレコード会社製。NHK朝ドラ「エール」を思い出します。