１０月１７日（月）松江市大垣町の内神社（高野宮）で、江戸時代から続く奉納相撲大会が例大祭に併せ行われました。大会には一般男性、湖北中学校生徒、地元秋鹿・大野小学校の児童併せて、７０人余りが参加して、大勢の観客の声援を受けながら熱戦が繰り広げられました。

 

会場となった内神社

 

「毎年、１０月１７日は前後にどんな大雨が降っても、お祭り当日は必ず晴れる」と言い伝えられているとおり、朝方まで降っていた雨も見事に晴れ上がりました。

 

秋鹿・大野幼稚園のみんなも応援に駆けつけました。

 

一般の部の入賞者

 

中学校の部　はっけよい

 

中学校の部　白熱した戦い

 

小学校５年生の部　事前レクチャー

 

小学校５年生の部　中学生に負けず劣らず白熱した戦い

 

小学校５年生の部　女の子が勝っちゃった

 

相撲の合間に巫女舞も行われました

 

小学校６年生の部　投げの打ち合い

 

小学校６年生の部　いい相撲だ

 

戦い終わって記念写真

 

小学生中学生にとっては、地元の伝統行事を経験し良い思い出になったことと思います。

将来、今度は一般の部で相撲をとってほしいと思います。