８月１８日（金）、夏休み企画最後のイベント「おでかけ」として、バスで出雲へ行きました。

八雲小の１～６年生２２名と地域ボランティア７名＆公民館１名が参加。 

出発の前に米田館長さんから激励のあいさつ！

 

行先は、出雲市佐田町にある「伊藤牧場」。そこで、乳牛について伊藤さんに教えていただきました。

飼われている仔牛の心音を聞いたり、ミルクをあげてみたりと、ふれあいを通して実際に見て聞いて

触れることで、子どもたちにとって命の大切さや、「いただきます」の意味を考える機会となったと

思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼はみんなでバターづくりとピザづくりに挑戦。

生クリームと牛乳を入れてペットボトルをシャカシャカ。ひたすら振り続けると・・・白い塊と白い

液体に分離！お店で買うバターとは違って、真っ白なバターが！塩を加えれば完成！！

 

 

 

 

 

 

 

次に、ピザづくり。ソースと具をトッピングして、石窯で１分。あっという間に焼きあがりました！

 

 

 

 

 

 

 

焼きたての食パンに手作りバターをたっぷり塗ってパクリ！アツアツのピザもパクリ！

「うまい！おかわりしたい！」と大好評♪みんなで協力して作ったからさらに美味しさアップでした。

 

 

 

 

 

最後に、出雲科学館へ。いろいろな体験コーナーを遊びながら学べました。

甲虫展も同時開催中で、数えきれないほどのカブトムシやクワガタなどなど様々な虫たちの標本や実際に

触れる体験ができました。

 

 

 

 

 

また一つ楽しい夏の思い出になりました！！

ご協力いただきましたスタッフの皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました！！