6月10日（土）第14回 「たまゆ音楽のつどい」 を行いました。

 

 

 平成22年に第1回を地元にゆかりのある音楽愛好家4団体で開催し、当初10年は「音楽の夕べ」として夕方に開催していました。

実行委員は出演者で構成し、すべての準備、片付け、ちらし作成等は自分たちで行う手作りのコンサートで身近な音楽イベントです。

 

受付は文化部、出演者の皆様

 

会場設営も片付けも出演者みんなで行います。

 

 

 

会場を彩るお花も地域の平﨑さまと岩田さまが前日から準備してくださいました。

 

 

 

今回は6団体の出演者で200名を超える来場者で賑わいました。

 

 

 

司会は玉湯学園の３人です。

 

  

戸谷実行委員長のあいさつではじまりました。

 

 

玉湯学園吹奏楽部

トップバッターでした。コンサート後のアンケートでも高評価が多く、８月のコンクールへの応援メッセージも多数ありました。

 

 

 

玉湯まがたま太鼓

二組目。歴史は昭和53年まで遡ります。昭和61年には玉湯小学校の部活動として受け継がれ、平成28年からは社会活動として活動しています。

 

 

 

 

石倉こと教室

三組目。普段あまり聴く機会がない琴の音色に引き込まれました。玉湯で教室をはじめたとのことです。

 

 

 

ここなとりな

四組目。玉造で行われたしまね映画塾で出会ったおふたりの素晴らしい歌声でした。コンサート後のアンケートでオリジナル曲への反響がありました。

 

 

 

 

田舎兄弟ダンサーズ

五組目。あの肉体であんなに動けるのか！？カメラが追いつきません。会場との一体感が素晴らしかったです。

 

 

 

たまゆ野の花コーラス

最後の出演者。歌が大好きで楽しい！というのが伝わってきました。会場を巻き込むパフォーマンスで盛り上げていただきました。

 

 

 

最後は出演者みんなが再度ステージに集まり会場もスタッフも含めたみんなで合唱しました。

 

 

 

閉会のあいさつは玉湯公民館運営協議会文化部長の福庭さま。

 

 

来年の開催もお楽しみにしてください♪