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生活部 環境学習
2021年6月24日
6月24日(木)、川向リサイクルプラザへ見学に行きました。
川向リサイクルプラザは、家庭から出された資源ごみ(紙製容器包装類、プラスチック製容器包装類、古紙・布類)の
選別、圧縮、保管を行っている施設です。
搬入された資源ごみは、袋や紐を解かれた後、不純物(リサイクルできないもの)を取り除く作業が必要なため、
従業員さんの手により選別されるそうです。
最近、プラごみの袋に「不織布マスク」が入っていることが多くて困っている、と施設の方が言っておられました。
作業員さんの安全のためにも、不織布マスクは燃えるゴミみ出しましょう。
また、ペットボトルもプラごみに入っていることが多いとか。
改めて正しく分別することの大切さを学びました。
選別が終わったら、写真のように圧縮され、再商品化業者へ引き取られるそうです。
施設見学の後は、同施設内「くりんぴーす」で廃材を使ったものづくりに挑戦し、リサイクル体験学習をしました。
木工チームは花台、古布チームはポケットティッシュケースをつくりました。
廃材とは思えない、素敵な作品が出来上がり、皆がそれぞれに持ち帰りました。
↓取材も受けました(^^)マーブル6/25、18時から放送されます。