令和６年２月２２日（木）成人部事業は、腸活をテーマに発酵食品料理『自家製キムチ作り』を開催し、２０名の方が参加されました！　

 

はじめに、法吉公民館 成人部　片山部長よりあいさつ

 

 

講師は、みさ食堂（33 shokudo）　栄養士・調理師　みさか よりえ先生です✧

 

 

発酵食品料理『自家製キムチ作り』スタート✧　事前に塩水に浸けた白菜をしっかり絞ります。

 

米粉と水を混ぜながら火にかけて、のり作りです✧

 

いかの塩辛をフードプロセッサーにかけ、あらびき唐辛子とおろしニンニク、だし醤油と甘酒を混ぜ合せてキムチの素を作ります✧

 

ボールに「キムチの素」と「ネギ」と「のり」を混ぜ、白菜の葉一枚一枚の間に塗りつけけながら絡ませます✧

 

 

あっという間に『キムチの完成でーす✧』　美味しそうー✧　

完成したキムチは、すぐ食べてもいいそうですが、1週間から10日間置くと旨味と酸味がでて更に美味しくなるそうです✧　

 

もうすっかり仲良しです✧　イエーイ！

 

最後に密閉容器に詰めます✧　

 

キムチ作り完成後、なんと、みさか先生が事前に作ってくださったキムチ＆おまけの発酵食品デザート『甘酒ヨーグルトゼリー』を皆さんと試食させていただきました✧

　　　

 

ちなみに、おまけの発酵食品デザート『甘酒ヨーグルトゼリー』は、キムチ作りを説明されているかたわらで三阪先生が作ってくださいました✧　参加者の方もお手伝いしてくださいました✧　

　　　

 

 最後に、法吉公民館 成人部　種平副部長より閉会のあいさつ

 

 

三阪先生のとても分かりやすい説明と主婦目線の調理の工夫などもたくさん教えていただきました。

また、どのグループも協力し合ってとっても楽しそうにキムチ作りをされていました。試食用キムチと甘酒ヨーグルトゼリーを試食しながら、参加者同士の交流の機会にもなりました。

今回作ったキムチを自宅で食べるのを皆さんとても楽しみにされていました！　どんな味のキムチができるかとっても楽しみです✧