令和５年4月15日（土）自治会長、民生児童委員、福祉推進員、ほっき福祉ネットワーク、地区社協役員、まかせて会員を対象に『まかせて会員･福祉関係者研修会』に約１００名の方が参加され開催されました。

 

司会は、法吉地区社協 西田副会長

 

まずはじめに　法吉地区社協　平田会長より主催者を代表してあいさつ

 

1部では、公務ご多忙の中、上定市長をお招きし「夢を実現できるまち 誇れるまち 松江」と題して講演をしていただきました✧

松江市の未来、子ども達の未来、松江市民の未来がわくわくするような講演内容に、熱心に聞き入る参加者の姿が見られました。

法吉地区の取り組みである、ほっき健康福祉まつり、移動交通、防災計画についてもお話をしていただきました。

 

 

上定市長への質疑応答では、短い時間の中でしたが、参加者からの積極的な意見がありとても有意義なものとなりました。

 

 

 2部では、はじめに松江市健康福祉部　岸本次長よりごあいさつをいただきました。

 

２部では、「避難行動要支援者名簿活用の取組について」松江市健康福祉総務課　大島係長より説明していただきました。

法吉地区社協は、今年度この名簿を基に「第2次法吉地区災害時地域支援事業 おねがい会員・申請書兼登録台帳」をすり合わせ、今後の事業に反映させていきます。

 

 

2部でも活発な意見があり、法吉地区の皆様の関心の高さが伺えました。

 

最後に、法吉公民館　若林館長より閉会のあいさつ

 

令和５年度　法吉地区社協事業がスタートしました。本日もたくさんの皆様と一緒に共通認識をすることができました。

今後も福祉関係者の皆様のご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。