9月29日（日）「第4回ほっき健康福祉まつり」を開催しました。天候が心配されましたが、当日は雨も降ることなく少し蒸し暑い感じの中まつりはスタートしました。

 

 

始めに、主催者を代表して、地区社会福祉協議会　黒田会長が挨拶

 

オープニングは”法吉保育所”の園児の皆さんによる、ホーランエンヤ舟の神輿や踊りで盛り上げてもらいました。

 

健康コーナーでは、骨密度測定・血管年齢測定や足指力測定など様々な測定を体験してもらいました。

 

この”健康福祉まつり”では、地域の各種団体や松江市保健センター、松江市社会福祉協議会などが協働して様々なコーナーを用意しました。

 

『血管年齢測定』　　各コーナーでスタンプを集め、スタンプ３個以上ゲットした方に賞品をプレゼント！

 

他の会場でも、いろいろな催しが行われました。これは廃材を使っての『おもちゃ作りコーナー』

 

福祉展示コーナーでは、各種展示の他にも体験コーナーとしてタブレットを使った認知症チェックも好評でした。

 

『読みきかせコーナー』

 

『食のコーナー』塩分控えめ料理の試食

 

外では、『販売コーナー』で四つ葉園のパンや、野菜などの販売も行いました。

 

広場では、『グラウンドゴルフ体験コーナー』もあり、子どもから高齢者まで楽しく体験しました。

 

『イベントコーナー』では”アカスキ”によるアカペラコンサートでまつりに華を添えていただきました。

 

『認知症福祉劇場』”となりのおばあちゃん”

 

これらの他にも、健康や福祉に関する盛りだくさんの内容でたくさんの方にご来場いただき、地域住民の皆さんに自分たちのからだや健康づくり、そして福祉への関心をより深めていただくよい機会となりました。