１０月１７日（水）松江市大垣町にある内神社（高野宮）で例大祭に併せ、高野宮相撲大会が開催されました。大会には、大人の部に６人、中学生の部には湖北中学校の生徒が１３人（男子１０人、女子３人）、小学生の部に秋鹿・大野小学校の５・６年生の児童４４人が参加し、盛大な大会となりました。

 

（大人の部）

 

（中学生の部）

 

 

（小学5年生の部）

 

（小学6年生の部）

 

（表彰式）

 

巫女舞も行われました

 

　「毎年１０月１７日の高野宮の例大祭には、降り続いていた雨も相撲が始まりだすと、雨が小やみとなりのちには陽も顔を出す良い天気となる」と言い伝えられており、早朝の雨や途中の雨も相撲をとる頃にはあがっていました。

 

　古里の伝統行事を守ろうという、地元の若い人と秋鹿・大野両小学校並びに湖北中学校の全面的なご協力のもとに、今年も盛大にこの大会を開催することができました。