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秋鹿地区健康まつえ21推進隊食部会主催『 親子クッキング ~親子で作る・食べる・学ぶ~ 』

2017年12月2日

12月2日(土)に秋鹿地区健康まつえ21推進隊食部会主催の『親子クッキング』を開催しました。初めての開催で、今回は3組10人のご家族が参加してくださいました。

このクッキングは子育て世代のご家族を対象に、野菜をよりたくさん摂取してもらいたいという思いから、企画しました。

今回は季節の野菜たっぷりの“茹で置き野菜”を使って、時短レシピを親子で作って、試食をしました。茹で置き野菜を使い磯香和え、ナムル、かにかまマヨネーズ和えなど6種類の副菜を作りました。この6種類の中からバイキング形式で試食したい味を選んでもらい、一人ずつお皿に盛りつけました。また、茹で置き野菜はみそ汁の具としても活用しました。

 

また、保健師さんから“食のクイズ”をしていただき、一日に摂取したい野菜の量や減塩についてもわかりやすく教えていただきました。

 

保健師さんの“食のクイズ”

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お母さんと一緒に野菜を切ります

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幼児にはヨーグルト和えの果物を切ってもらいました

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6種類の副菜 自分が食べてみたいものを何種類でも取っていいです!

ただし、70gになるように考えながら盛り付けます。

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メインは鶏むね肉のカツ(下準備でむね肉はヨーグルトにつけて)

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お皿に盛りつけている野菜(副菜)70gは1日に摂取した方がいい量(350)5分の1ですが、思っていたより量が多かったです。

今回はみそ汁にも野菜が入っているので、140gの野菜を摂取しました。

 

家族で協力して作り、美味しくいただきました。