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高ノ宮奉納相撲大会が開催されました
2017年10月19日
10月17日(火)松江市大垣町にある内神社(高野宮)で例大祭に併せ、高野宮相撲大会が開催されました。大会には、大人の部に20代から50代までの自称若手の地元若い衆が9人、中学生の部には湖北中学の生徒が17人(男子9人、女子8人)、小学生の部に秋鹿・大野小学校の5・6年生の児童32人が参加し、盛大な大会となりました。
「毎年10月17日の高野宮の例大祭には、降り続いていた雨も相撲が始まりだすと、雨が小やみとなりのちには陽も顔を出す良い天気となる」と言い伝えられており、今年も前日までの雨が嘘のように晴れ上がり、すがすがしい秋晴れの中での大会となりました。
会場となった内神社(高野宮)
(大人の部)
無謀にも公民館職員S君(しこ名は豊後山)も参加
総勢9人での総当たり
S君がんばれ!
優勝(大関)は将人山
ちなみにS君(豊後山)は2勝6敗の7位でした。
(中学生の部)
(小学5年生の部)
(小学6年生の部)
巫女舞も行われました。
古里の伝統行事を守ろうという、地元の若い人と秋鹿・大野両小学校並びに湖北中学校の全面的なご協力のもとに、今年も盛大にこの大会を開催することができました。将来の秋鹿・大野地区を背負う若い衆と子供たちに感謝!感謝!