2月5日(日)の「大餅つき」（１月２９日）、「餅あげ」（２月４日）に続いて、『おもっつあん』のメインイベント「大餅おろし」が行われました。雨が降ったりやんだりする中、多くの方に来ていただきました。「エンヤ―　サッコイ」の大きな掛け声とともに小学生１９名と大人(保護者・先生等)１６名の合計３５名が重さ約４０kg（子どもおもっつあん用）の大餅を担いで井神地区内を練り歩きました。（ちなみに本頭用は約１３０kgあります）

 

公民館に集合して準備万端！

 

ぜんざいを食べて体を暖めます

 

 

餅あげされた大餅（右端が子どもおもっつあん）

 

始まる前の集合写真

 

代官の方に続いてお堂へ上がり合唱・礼拝

 

 

「ヤー」大きな矢声を出しながら駆け上がってきます

  

 

「エンヤ―　サッコイ」子どもおもっつあんが下りてきました

 

 

続いて本頭のおもっつあん

 

 

地区内を練り歩きます

 

 

地区の方に休憩所を用意していただきました

 

 

 

最後は大餅をカマで切り分けました

 

 

 

（初参加の公民館スタッフの感想）

 

今回は雨のため短いコースとなってしまいましたが、男たちの大餅を担いで練り歩く姿に圧倒されながらも子どもたちと必死に声を出しながら参加をしました。日頃使っていない筋肉をたくさん使い翌日は筋肉痛に苦しみましたが、本頭さんのご指導、地区の方の温かいおもてなしなど、みなさんの手で作られている・支えられている行事なんだなぁと感じました。ぜひ、今後も続けていってほしいですね。