中学生・保護者・支援者が一泊研修に会し、「ふるさと」や地域を見直す体験活動を通し、中学生の生きる力を育み、伸ばすことを主目的として1月14日(土)～15日(日)1泊2日の日程で、平田の島根県立青少年の家(サン・レイク)で湖北中グループのジュニアリーダ研修会が開催されました。湖北中学校の生徒が19人参加で、秋鹿地区からは3名参加しました。2日間の研修では湖北3地区からの事例発表、実践プログラムの立案、郷土芸能体験(銭太鼓)、実践プログラムの発表と盛りだくさんの研修内容でした。

 

古江地区の会長さんのあいさつ

 

サン・レイクの方よりオリエンテーション

 

続いてアイスブレイクのゲーム

　

 

いよいよ研修がスタート

 

実践発表では秋鹿公民館の職員も発表をしました

 

カードワークで遊びやイベントを整理しました

 

実際にイベントを計画していきます

 

夜の郷土芸能体験では湖北中学校のOBの島大生さんが銭太鼓の指導をしてくれました

　

 

古江と秋鹿の公民館長によるどうじょうすくいもありました

　

 

2日目の朝はストレッチからスタート

 

発表に向けて準備も大詰め

　

 

3人が考えたプログラムを発表しました

　

 

2日間の研修のふりかえり

 

最後に全員で

 

　どのグループも真剣に取り組んでおり、参加した中学生さんたちにとってとても良い経験になったと思います。これを機にボランティアで地域に積極的に参加してもらいたいし、公民館としても受け入れ態勢を整えていかなければいかないと思いました。