５月２３日（月）気温が３０度近くまで上がった五月晴れの中、４０人が参加して秋鹿地区社会福祉協議会健康まつえ２１推進隊主催のあいか健康ウオーキングが行われました。 

　コースは、松江市西長江町灘組から一畑薬師まで続く全長約１０キロメートルの江戸時代から続く古道を３回に分けて歩くもので、今回は起点の西長江町灘組から岡本町東林寺までの約３キロメートルを歩きました。

 

今回歩いたコース

 

先ずは秋鹿公民館で準備運動

 

一畑中道の起点（西長江町灘組）「右　一畑中道」の文字が読み取れる

 

起点を元気よくスタート「左大社」と読み取れる、遠くに見えるのは本宮山

 

一畑薬師までの距離が記された１丁地蔵がところどころに残っています（起点から最初の地蔵）

 

スタートして最初の峠にある扇谷地蔵尊

 

扇谷地蔵尊のいわれを書いた案内板（西長江町地内）

 

秋鹿町井神の石灯籠「一畑寺」の文字が読み取れる

 

石灯籠の横を通り過ぎて

 

秋鹿町井神の高原池横を歩く

 

秋鹿町井神と本谷の境の竹林を歩く

 

途中秋鹿町本谷会館（集会所）で休憩、水分補給

 

植え付けされた田園風景の中を気持ちよく歩く

 

秋鹿町本谷から岡本町下岡へ抜ける山道を歩く

 

途中、岡本町下岡にある毛利の武将を祭った塚に立ち寄って

 

ゴール地点の東林寺（写真正面）はもうすぐ

 

東林寺で記念撮影

 

最後は公民館で昼食会