最近の活動
おもっつあん~2月7日大餅おろし~
2016年2月9日
1月31日の大餅つき、2月6日の餅あげに続いて、いよいよメインイベントの大餅おろしが行われました。「エンヤー、サッコイ」の掛け声とともに重さ約130キロの大鏡餅を上半身裸の男性が担いで高祖時奥の院大日堂から担ぎ下り、井神、本谷両地区を練り歩きました。また、秋鹿小学校の5,6年生20人と先生、保護者、子ども会、子ども会指導者クラブのメンバーは少々小ぶりの約30キロの餅を担ぎ本谷地区を練り歩きました。その様子(本谷地区)を紹介します。
大餅おろしの舞台<スタート地点>となる高祖寺奥の院大日堂)
前日に餅あげされた大餅
本番を前に記念撮影する子どもおもっつあんのメンバー、少々緊張気味?
「ヤー」という矢声とともに堂内に躍り込む采振りと童子
同じく堂内に躍り込む子どもおもっつあんの担ぎ手
さあいよいよ始まった餅おろしまずは坂を上るこどもおもっつあん
童子を気遣いながら駆け降りる本谷保存会
高祖寺の急な階段を駆け下りる本谷保存会
本谷の農道を走り抜ける本谷保存会と子どもおもっつあん
本谷会館(集会所)に到着し気勢を上げるこどもおもっつあん
最後に記念撮影する本谷保存会
「めでためでたの若松様」でしめます。
最後は秋鹿公民館で餅を切り分けます。
切り分けた餅をみんなで包みます。
(番外編)
見物客などに温かいぜんざいでおもてなし