最近の活動

餅つきふれあい訪問

2015年12月20日

12月20日()に秋鹿地区社会福祉協議会と秋鹿子ども会育成協議会、秋鹿地区民生児童委員協議会、秋鹿寿会女性部が連携して、秋鹿地区の一人暮らしの高齢者の方に臼と杵でついた餅と手紙を添えて届ける『餅つきふれあい訪問』を行いました。

 4~6年生の児童対象に行いましたが、子どもたちの中には、初めて臼と杵を使って餅つきをする子もいました。子どもたちにとって、昔ながらの餅つきの貴重な体験ができるとともに、手紙を添えて届けることで、礼儀や思いやりの心、福祉の心を育てる良い機会となりました。

 

また、子どもたちの訪問をやさしく迎えてくださった高齢者の皆さま、本当にありがとうございました。

 

心をこめて、手紙を書いています

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臼と杵を使って餅つき

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臼と杵を使って餅つき

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ついた餅を丸めます

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餅と寿会女性部作成のポプリ

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 配布後はみんなできな粉餅・大根おろし餅をいただきました

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