古江・大野・秋鹿青少年健全育成協議会は、１１月２８日（土）～２９日（日）１泊２日の日程で、島根県立青少年の家「サンレイク」において標記研修会を行いました。

 

　この研修会は、中学生・保護者・支援者が一泊研修に会し、「ふるさと」や地域を見直す体験研修を通し、中学生の生きる力を育み、伸ばすことを目指すとともに、リーダーとしての資質向上と子供と大人の相互理解を深めることを目的に毎年この時期に開催しています。

＜１日目＞

オリエンテーション

 

緊張をほぐすアイスブレイク

 

ワークショップ「自分たちの住むまちをこんなまちに！」（１）

 

ワークショップ「自分たちの住むまちをこんなまちに！」（２）

自分たちの住むまちのイメージは何色？

 

うーん　こんな色

 

ワークショップ「自分たちの住むまちをこんなまちに！」（３）

自分たちの住むまちをどんなまちにしたい？

 

 

ワークショップ「自分たちの住むまちをこんなまちに！」（４）

自分にできることはどんなこと？

 

発表も立派にできました

 

郷土芸能体験学習「銭太鼓」（１）

 

郷土芸能体験学習「銭太鼓」（２）

まずは講師の模範演技

 

郷土芸能体験学習「銭太鼓」（３）

いよいよ実践

 

郷土芸能体験学習「銭太鼓」（４）

中学生はかなり上手に！

 

郷土芸能体験学習「銭太鼓」（５）

一方で大人は・・・・？

 

郷土芸能体験学習「銭太鼓」（５）

最後は全員で「安来節」の曲に合わせて

 

＜２日目＞

ワークショップ「実践プログラムづくり」（１）

イベント企画力ＵＰ術

 

ワークショップ「実践プログラムづくり」（２）

ミッションは「放課後子ども広場で小学生を対象にしたイベントを企画しよう」

 

ワークショップ「実践プログラムづくり」（３）

真剣に考えています

 

ワークショップ「実践プログラムづくり」（４）

企画した案を模造紙に書いて

 

ワークショップ「実践プログラムづくり」（５）

最後は発表

 

　参加した中学生には、２日間の研修に本当に真剣に取り組んでもらいました。きっと、今後自分たちの企画したプログラムを携えて、参加できなかった中学生も一緒になって、それぞれ湖北３地域の地域行事に参加してくれるものと期待しております。