最近の活動
わくわく子ども教室「国際交流」
11月5日(土)わくわく子ども教室で「国際交流」を行いました。
わくわく子ども教室では、年に1度松江市の国際交流員さんをお迎えし、さまざまな国の方と交流を行っています。
今回は、アイルランドからの国際交流員のアンソニー・ケリーさんに来ていただきました。
はじめに、アイルランドについてお話していただきました。
(アイルランドはヨーロッパのどこにあるか、みんなで指さしています!)
お話の途中にはクイズもあり、みんなで手を上げて答えています♪
時には前に近づいて、しっかりと問題を確認する場面も…。
お話の後は、ゲームを行いました。
まずは、「Simon Says」というゲームに挑戦しました。
「Simon Says」とは、出題者が「Simon Says」と言った後の指示にのみ従うというゲームです。
「Simon Says」と言わずに言った指示に従った場合が負けになります。
この時は出題者のアンソニーさんが「Saimon Says…,Touch your ears」と言ったので、みんな間違えることなく耳を触っています!
次にアイルランドの変わった鬼ごっこを行いました。
鬼役は農家さんで、その他の子たちが反対側に渡るには農家さんの許可が必要です。
そこで農家さんに「農家さん、農家さん、畑を渡ってもいいですか?」と尋ねます。
鬼役の農家さんは「マスクが白い人(は通っていいよ)」といったように条件を出して反対側へ通してあげます。
通れない人はまた「農家さん、農家さん、畑を渡ってもいいですか?」と尋ねます。
農家さんも何度か条件を出して通してあげますが、農家さんが「だめ!」と言った場合は強行突破!
農家さんは強行突破は許さずに、捕まえるというゲームです。
捕まった人は農家さんの仲間になるので、鬼役はどんどん増えていきます。
農家さんになった子どもたちは、アンソニーさんに相談しながらゲームを進めていました。
短い時間でしたが、子どもたちはアンソニーさんと楽しく交流することができました。
次回は12月に、2回目の「ニュースポーツ」を計画しています。