最近の活動
わくわく子ども教室「ニュースポーツ」
11月13日(土)、乃木公民館青少年部の小学生向け事業である「わくわく子ども教室」を開催しました。
今回は”スポーツの秋”ということで、講師に栢野和美さんを迎えて、ニュースポーツを行いました。
はじめは、仲間探しゲーム。
「好きな動物」「嫌いな食べ物」などテーマに沿って、仲間を探すゲームです。
「りんごー!!」「いちごー!!」と声をしっかり出して、自分と同じ考えの仲間を探します!
じ
時間が来たら答え合わせ。
時には、仲間がおらず自分だけの時もあるけど、それはそれでOK!
次のゲームでは、まず動物のからだの一部が描かれたカードを持ってじゃんけんをします。
勝ったら相手のカードをもらいます。
負けて手持ちのカードがなくなっても、どんどんじゃんけんをしてカードをGETしていきます。
じゃんけんのあとは、チームごとに持っているカードを集めて、動物ができるかを確認。
いくつ動物ができたかな??
関所じゃんけんでは、チームごとに一列に並んでじゃんけん。
じゃんけんで負けたら、列に戻ってからチームのみんなで関所役の大人の後ろを一周回ります。
チームみんなでいち早くじゃんけんが終わったチームが勝ちなのですが、じゃんけんで負けた時の「負けたー」「行くぞー」などの掛け声が自然に子どもたちから出ていました。
ラダーゲッターでは、はしごにある3か所あるポイントにいち早く、ボール付きの紐をひっかけることを競いました。
ボーリングに少し似た競技のモルックでは、棒を投げてピンの的を倒して点を稼ぎ、対戦チームより先に50点ちょうどになることを目指しました。
50点間際になると、「ここから投げたほうがいいよ」「あの的を倒せばいいよ」などチームごとに戦略を立てながら、熱戦が繰り広げられました。
短い時間でしたが、子どもたちも大人も楽しく身体を動かすことができました♪